海外留学によって医師のキャリアアップが可能になるという話を先ほどお伝えしましたが、ここでは海外留学をすることのメリットについて、もう一度お話をしていきたいと思います。
まず、医師が留学するにあたり、以下の通り3つの大きなメリットがあります。

留学するメリット①

1つは、論文を英語で書けるようになること。
医学研究においては、全て英語で記載された有名な研究誌に論文を発表しなければ、そもそも業績として認められないのが普通です。
例えどのような素晴らしい研究を行っていたとして、英語で論文を書き、掲載されなければそれは成果として認められないのです。
そういった世界ですので、まず英語で論文を書く力が身に付くというのは、最大限のメリットと言えるでしょう。

留学するメリット②

2つ目は、例えば欧米の研究施設、大学などでは給料を頂きながら若手が研究できるシステムが充実しているので、日本で厳しい環境に身を置きながら研究を続けるよりも、遥かに研究に没頭できる時間が長くなります。
なので、最終的に出せる成果が大きく違って来ると言われています。

留学するメリット③

3つ目は、もしあなたが研究をメインにしていきたいのであれば、欧米などの研究室ではグラントが潤沢で、企業との共同研究も進んでいるので、資金に困ることがありません。
日本でもある程度の費用が国からも出されるようになってきてはいますが、やはり大きな差があることは否めないのです。

これらのような大きなメリットがありますので、ぜひ留学の機会が手に入るのでれば、キャリアアップの一環として検討されてみてはいかがでしょうか。
海外求人を探す、というのもまた一つの手となるでしょう。